感情をぶつける場所

躁うつ病を抱えていると感情、自分の気持ちをどこに持っていけばいいのか迷いが生じる事もあります。躁うつ病でテンションがあがっている時は「動」で、自分の感情を外にぶつけることが多いように思います。

反対にうつ状態になってしまった時は「静」で、内にこもりますから感情の行き先は内側、自分へと向かっていきます。自分の意思をはっきり伝えられないとストレスとなってしまうけれど、心にもないことを口走るとそれもまた後悔して、というジレンマが襲ってくるのです。

自分の気持ちをはっきり伝えない事には相手には何も分かりません。自分の事を理解してほしい、時々そんな声が聞こえますが理解の第一歩は気持ちを伝えること。そして傷つくのを恐れてはいけません。感情をぶつけて、理解しあえることだってあります。

躁うつ病やうつ病になってしまった人たちはとことん不器用なので、間違った選択をする時もあるでしょう。感情のぶつける場所を間違い、自分に向けてしまう時にも周りが目に入らず、とんでもないことをしてしまうこと。

でも、間違ったことは次からしないように気をつければいいのです。それでもまた間違う時だって大丈夫です。間違いは誰にでもあることですし、少しずつ見えないだけで本当は違う自分になっているのかもしれません。

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