うつ病、
躁うつ病との戦いは周囲の見守る姿勢で患者さん本人に勇気を与えます。また周囲の人は
躁うつ病患者さんへの
治療に優しさと同時にある程度厳しさも持ちましょう。時には厳しく、飴と鞭を使い分けることです。
自分以外の誰かが優しくしてくれるなら孤独感は薄れ、こころは満たされていきます。しかしそのままでは困った時には誰かが何とかしてくれる、という思考が根付き、
躁うつ病の本人のためにもよくありません。だからこそ周囲の人は優しさと時には厳しく接していくことが大事なのです。
そうやって
治療に臨むと後々患者さん本人の自信にもなりましょう。また、本人が本当に助けを求める時と甘えだけで言うこととの違いが周囲から見ても分かるようになります。心を鬼にして、時には厳しく。そんな態度は何かに似ていると思う人もいるでしょうか。
そう、子供のしつけと似ているところがあるかもしれません。けれど心から極悪人というわけではないのですから優しい時も見せ
躁うつ病患者さんに接してみましょう。いうなれば
躁うつ病患者さんは子供返りしている状態です。子供というのはあくまで純粋で、時にはわがままを言ってみたりする。それがすべて叶わない事もあるのが大人の世界です。
今患者さんは羽を休ませて羽ばたく準備をしている鳥のようなもの。巣立つ時にちゃんとやっていけるように支えていくのです。